夜職を検索すると「体入」という言葉が多くヒットします。「体入」とは「体験入店」の略語です。キャバクラ・ラウンジ・ガールズバーなど本入店する前に、お店の雰囲気を知るために「体験入店」ができるのです。ここでは、初めての夜職をしたい方でも、安心して体入できるように「体入でお店を選ぶポイント」「体入までのステップ」をご紹介します。
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体入とは?
「体入」とは「体験入店」の略語。働きたいと思ったお店に本入店する前に、体験で入店できるというシステムです。体験入店のことを「体験」「一体」などと呼ぶ地域もあります。
一般職などのアルバイトでは、面接に合格するとすぐに雇用され働くか、数ヶ月間の研修があります。しかし、キャバクラなどの夜職では、面接に合格すると体験で1日〜数日働けるのが一般的です。もちろん、働いた分のお給料は全額当日払いで支給されます。
さらに、お店の雰囲気が知れたり、客層を知れたりするので「体入」にはメリットばかり。体入してお店の雰囲気が合わないと感じたら、入店を断ることもできます。
同伴・アフターについても詳しく知りたい方は、よかったら記事を読んでください!
体入って何をするの?
基本的に体入でもお店のキャストとして同じような業務内容をします。夜職初心者の方でも分かりやすいように、体入で何をするのか解説していきましょう。
キャバクラ・ラウンジ・クラブの場合
- お店から説明
- ドレスやワンピースに着替える
- ヘアメイクをする
- 接客をする
- 日払いの支給
お店から説明
同じ業種の夜職でも多少お店のルールや方法が異なることがあります。例えば、お酒のオーダーは口頭なのか紙に書いて渡すのかなどです。お店側から丁寧な説明があるのできちんと聞いていれば問題ないでしょう。また、完全に夜職未経験の場合も1から説明してくれます。心配な場合はメモを取りながら覚えましょう。
ドレスやワンピースに着替える
夜職ではレンタルドレスの貸し出しがあるお店がほとんどです。夜職未経験の方でドレスをもっていない方は、ドレスのレンタルをしましょう。ドレスを持っている方は、自分のドレスに着替えてください。
ヘアメイクをする
夜職の多くのお店が、専用のヘアメイクさんを雇っています。お店の人からヘアメイクの順番案内があるので従いましょう。ごくたまに、ヘアメイクを雇っていないところもあるので、その場合は自分で巻き髪・ストレートなどできる範囲でヘアメイクをしてください。
接客をする
身なりの準備が整ったらいよいよ接客です。夜職が初めての場合は、先輩キャストと一緒に接客します。先輩キャストの指示や接客をよく見習いましょう。夜職経験者はいきなり1人での接客をすることもあります。接客をしつつお店のルールでわからないことや、疑問に思ったことは都度スタッフに聞いてください。
説明・日払いの支給
業務時間が終わり、着替えなど身なりを整えたらスタッフから再度簡単な説明があります。基本的にはこのまま本入するのかを聞かれるでしょう。その場で決めても、後日連絡しても構いません。自分の気持ちをはっきりと伝えることが大切です。
話が終わると体入分の日払いをします。給料明細をチェックし、サインしてお給料をもらい体入は終了です。
ガールズバーの場合
ガールズバーの場合でも流れはほとんど同じです。細かい違いをご紹介します。
- 着替え
- ヘアメイク
着替え
ガールズバーの場合、私服店とコンセプト店で衣装が異なります。私服店であれば、着替えは必要ないのでそのまま接客の準備をしましょう。しかし、私服店であれどデニムNGなどのルールを設けているお店もあります。事前にNG衣装をチェックしましょう。
コンセプト店であれば、貸し出しの衣装に着替えます。ガールズバーでは、ワイシャツミニスカ・バニー・水着など様々な衣装があるのでお店を選ぶ時点で、どんなコンセプト衣装なのかをチェックしてください。
ヘアメイク
ガールズバーで専用ヘアメイクさんを雇っているところは少ないです。事前に自分でヘアメイクするか、お店に置いてある道具でヘアメイクしてください。体入の時は、自宅である程度ヘアメイクを完成させていくとスムーズに接客に移れるのでおすすめです。
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キャバクラで体入するまでのステップ
上記では体入が決まってからの流れをご紹介しましたが、ここでは キャバクラで体入までのステップを解説していきます。
ステップ①体入したいお店選びと応募
体入したいお店を選びましょう。夜職専用の求人サイトが1番簡単で分かりやすくお店選びができます。お店の特徴・お店の雰囲気・時給・どんなキャストを応募しているかなど、丁寧に書いているので希望の条件にあったお店をいくつかピックアップしましょう。
メール・電話・LINE・求人のサイト専用WEBフォームなどでスタッフと連絡をとり、面接日時を決めてください。
夜職求人サイト以外の応募方法は、お店のSNSで応募・友人の紹介で応募など方法があります。また、お店によって「面接だけ」の場合と、「面接と体入同日にする」場合があるので、事前にスタッフに確認を取りましょう。
ステップ②必要な持ち物
面接・体入をする際に必要なものをご紹介します。面接に行くときの参考にしてください。
- 写真付き身分証明書
- ペン
- ドレス・靴(ヒール)
- ヌーブラ
- ストッキング
- ハンカチ
- ライター
- 名刺入れ
- メイク道具
- ポーチやミニバック
写真付き身分証明書
面接の際に絶対に必要なものです。最悪身分証明書だけ持っていれば、面接はできます。一般職のように、履歴書は必要ありません。
顔つき身分証明書を持っていない人は、身分証明ができるものを2つ以上持っていくといいでしょう。
ペン
お店でもペンの貸し出しをしてくれる場合がほとんどですが、ペンも自分専用のものを用意するのがおすすめ。面接時の書類以外でも、体入中の接客で使うことも少なくありません。例えば、お酒のオーダーや名刺に一言書く際にペンを使います。
お客様の前で使うことも多いので、可愛いペンを持っておくと好感度も上がり、さらには話題のひとつにも繋がるでしょう。
下記からは面接と体入が同日の場合に必要な持ち物です。
ドレス・靴(ヒール)
ほとんどのお店で、ドレスとヒールのレンタルができます。夜職未経験でドレスを持っていない方はレンタルを利用してもいいでしょう。しかし、レンタルドレス・靴は不特定多数の人が着用しているものです。クリーニングなどの対応をしているお店も多くありますが、レンタルドレスまで手が届いていないお店もあります。また、レンタルドレス・靴が用意されていてもサイズがない場合も。未経験の方でも本気で夜職をしたい方は、事前にドレス・靴の購入をするのもおすすめです。
ヌーブラ
レンタルドレスは多くのお店で用意されていますが、ヌーブラのレンタルはありません。胸元や背中が出るデザインのドレスで、下着が見えているとだらしなく見えてしまいます。レンタルするドレスがどんなデザインかわからないので、ヌーブラは持っておいて損はありません。大型量販店やネット通販などで1,000〜2,000円で購入できます。
ストッキング
ストッキングの貸し出しはありません。素足NGのお店もあるので、ストッキングは持っていきましょう。また、黒ストッキングの着用禁止のお店がほとんどです。必ずベージュのストッキングを用意してください。
ハンカチ
ハンカチは夜職の人たちにとって必需品です。夜職の中でもキャバクラは最低1枚、できれば2枚持っていくことをおすすめします。1枚はお客様のグラスを拭く用、もう1枚は下着が見えないようにひざに置いておく用です。
ハンカチのレンタルもありますが、やはり自分で持っていくほうが清潔に使えるでしょう。
ライター
近年紙タバコの人は少ない傾向にありますが、紙タバコを吸う人に火を付けるのもお仕事のひとつです。お店の専用ライターが用意されている場合もありますが、自分でつけやすいライターを持っていくのもおすすめです。
名刺入れ
体入では、「空名刺」というものが渡されます。裏にお店の名前が記載してあり、表はなにも書いてない名刺のことで、指名のキャバ嬢がいないお客様に、自分の名前や連絡先を書いて渡すものです。空名刺は一気に数枚渡されるので、スッキリ収納したい方は名刺入れを持参してください。また、お客様に名刺をもらった際も、名刺入れに入れておくと好感度アップです。
メイク道具
長時間たつとどうしてもメイク崩れが気になりますよね。化粧直しのために、いくつかメイク道具を持っていきましょう。多く持っていきすぎても邪魔になってしまうので、ファンデーション・リップなど必要最低限のコスメを用意してください。
ポーチやミニバック
ポーチやミニバックも必需品のひとつです。ポーチの中に、上記で紹介したハンカチ・ライター・ペン・コスメの他にも、スマホ・鏡・ハンドクリーム・メモ帳などを入れておけます。店内で常に持ち歩くものなので、大きすぎないサイズを選びましょう。
ポーチやミニバックのレンタルをしているお店もありますが、デザイン性が悪かったり、使用感満載のものを渡されるので、自分でお気に入りのものを持っていくことをおすすめします。
正直、ほとんどのお店が身分証明書を持っていれば面接・体入をすることができます。しかし、事前の用意で自分の持ち物を用意するとやる気のアピールができます。次は、面接についてみていきましょう。
ステップ③面接
いよいよ面接です。面接時には、体のラインがわかるワンピースや、タイトスカートがおすすめです。どんなお店に行っても恥ずかしくないような服装をすれば間違い無いでしょう。
夜職の面接でも、就活やバイトの面接と大きな違いはありません。しかし、スーツ着用ではない・履歴書不要など夜職の面接の方がラフに行われることがほとんどです。あまり気張らずに笑顔でハキハキと面接を進めていきましょう。面接の大まかな流れは以下です。
- 待ち合わせ、入店
- 身分証明書の提示、エントリーシート記入
- 質疑応答
- 条件の確認
待ち合わせ、入店
お店の場所が分かりにくい場合、スタッフがお店の最寄駅などに迎えに来てくれます。事前に連絡のやりとりで「当日はスタッフが〇〇までお迎えにあがります」と言われたら指定の場所で待ち合わせてください。何も言われなかった場合は、そのままお店まで出向きましょう。
身分証明書の提示、エントリーシート記入
お店にたどり着いたらいよいよ面接です。開店前であれば普段接客をするテーブルで面接が行われます。最初に身分証明書の提示を求められるので、取りやすいように用意しましょう。身分証明書の提示を求められない場合、違法店の可能性があるので注意しましょう。
スタッフが身分証明書のコピーをしてる間、エントリーシートの記入をします。プロフィールや夜職経験・お酒の強さなどナイトワークならではの項目の他に、勤務頻度や最寄り駅など一般的な項目もあります。
質疑応答
エントリーシートを書き終えたら質疑応答です。フランクな雰囲気で話を進めてくれるので、接客しているかのように笑顔で明るく答えましょう。エントリーシートに書いた内容をもとに、夜職経験などを掘り下げていきます。
- キャバクラの有無
- 週何日働けるか
- 希望時給
- お酒の強さ
- 彼氏有無
など聞かれるでしょう。嘘をつく必要はないので、正直に答えてください。
条件の確認
質疑応答が終わると、条件の確認に移ります。体入時の時給と、実際に本入店する際の時給は変わる場合がほとんどです。お店が取り入れている給料の制度・待遇面などをお互いに確認していきましょう。体入時の時給、本入の時給の擦り合わせができたら、いよいよ体入です。
体入のステップより簡単!キャバクラより稼げる「pato」もおすすめ!
体入までのステップをみていきましたが、お店選びが大変だったり、持ち物が多かったりとめんどくさいことも多いですよね。さらには、体入時給より本入店時給がかなり落ちてしまうなんてこともあります。
そんな苦労をしたくない方は、日本最大級のエンタメスキルシェアサービス「pato」がおすすめです。patoの主な活動は、マッチングしたゲストを盛り上げること。特に飲みの場で呼ばれることが多いので、キャバクラのようにゲストさんとお酒を飲み、お話をしてその場を盛り上げましょう!最低時給はなんと4,000円。客層の悪い大衆店に行くより稼げちゃうんです。
ドレスを購入する必要もなければ、ノルマや出勤調整もありません。私服で呼ばれた場所に出向き接客をします。もちろんいきたくない場所には行かなくてもOK!自分のいける地域を選ぶことができ、勤務時間や出勤日数も自分で調節できます。
副業としては、かなり融通のきくお仕事でしょう。また、「pato」のスタッフは24時間いつでも対応可能です。心配なこと、わからないことはいつでも連絡が取れるので安心安全。キャバクラで夜職ではなく「pato 」で稼いでみてはいかがでしょうか。
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体入するキャバクラを選ぶときのポイント
体入しようにもキャバクラは星の数ほどあります。まずは、働く地域から絞ってください。自宅から行きやすい地域にするのか、客層のことを考えて地域を選ぶのかを決めましょう。
キャバクラ未経験者の方は、「客層から選ぶ」ことをおすすめします。自分の特性を生かし客層のことを考えてみましょう。地域の客層の違いもご紹介します。
【六本木】
企業の社長や業界系の人が多く、嬢にハマるとすぐに常連になります。しかし、アフターなどの誘いが多く、迫られることも多い。難しい客層なので夜職未経験者にはおすすめしません。
【恵比寿】
高級店だと芸能人や著名人が多く来店します。大衆店はおしゃれな客層ですが、単価はそこまで高くありません。容姿に自信がある夜職初心者さんにおすすめです。
【渋谷】
渋谷といえばギャルの印象ですが、近年渋谷のキャバクラでもギャルは少なめ。お店の雰囲気もゆるく、お客さんの年齢層も低いです。フリーがよく入るので、まずはフリーで慣らしていきたいという方には渋谷がおすすめです。
【歌舞伎町】
お店の数が多いので客層は、お店によってさまざまです。ある程度高級店であれば、客層もよく単価も悪くありません。むしろレベルが高いので、いきなり高級店を狙うのは難しいでしょう。大衆店になると客層は幅広くサラリーマンから時には学生まで。お店選びに成功すると、働きやすい環境になるでしょう。
【銀座】
年齢層は高めで飲み慣れてる人が多いです。綺麗な飲み方をする人が多く、夜職未経験の方にもおすすめな地域ですが、高級店が多いので容姿端麗の方でないと合格は難しいでしょう。
【池袋】
池袋も人気の地域ですが、客層に良い印象はありません。客層は学生・サラリーマン・お偉いさんと幅広いです。歌舞伎町や六本木に比べるとギラギラとしすぎないので、がっつり夜職というよりはアルバイト感覚でゆるく働きたいという方におすすめです。酔いお店に巡り会えると働きやすいでしょう。
【新橋】
サラリーマンの街と言われるだけあり、仕事帰りの会社員が客層のほとんどを占めています。常にフリーが多く、指名客にも繋がりやすいです。初心者の方も、お客さんが欲しい経験者の方にもおすすめな地域です。
また、お店のPRでも客層の記載はされていることがほとんどなので、お店ごとでもチェックしてみましょう。地域が決まれば、あとはどんなお店にするかを選ぶだけ。体入するにあたって、どんなポイントに注意したらいいのかをさらにみていきましょう。
ポイント①待遇・PR情報をチェック
お店選びで重要になるのは、待遇・PR情報です。待遇では最低でも下記のチェックしましょう。
・日払い制度あり
日払い制度があるお店は、どうしても即日現金が欲しい方に嬉しい制度です。即キャッシュがあるということはお店に余裕がある証拠でもあります。
・待機カットなし
基本的には待機中の時給カットがあるお店はほとんどないですが、記載されているという安心感は抜群です。
・各種高額バックあり
時給以外に稼げるバック制度は、なるべく高額の方がいいもの。高額バックと記載されているということは、工学の自信がある証拠です。
・ノルマ・強制一切なし
ノルマがあるお店は多く存在します。ノルマがプレッシャーになるという方は、ノルマなしのお店を選びましょう。
・鍵付き個人ロッカー完備
実は鍵付き個人ロッカーがないお店も。荷物はお店のキャッシャーに預けるお店も少なくありません。心配な方は「鍵付き個人ロッカー完備」のお店を選びましょう。
・送りあり(遠方も可)
基本的には、どこのお店も送り制度はあります。自宅がお店から遠い場合は、「遠方も可」などの記載をチェックしましょう。
また、PRではお店の詳細がより詳しく書かれています。時給・バックの詳細、お店の雰囲気・客層など、丁寧にたくさんの情報が載っているお店は安心感があります。情報が少ないのに、時給だけはやたら高いお店は怪しいので注意してください。
ポイント②連絡を取り合っているときの対応
体入をしたいお店が決まると、担当者に連絡をします。電話・メール・LINE・WEBフォームなど、応募方法はいくつかありますが全て共通して対応が雑なお店はおすすめできません。
- 返信が遅い
- 言葉遣いが荒い
- だらしない印象
上記がひとつでも当てはまるのであれば、注意が必要です。キャバクラで1番必要なのは優秀なキャストです。優秀なキャストが来るかもしれない大事な面接で、悪い態度をするお店が優良店なわけありません。
体入でも丁寧に、親切に、礼儀正しい対応ができるスタッフがいるお店は信頼性があります。安心して、面接・体入に挑んでください。
ポイント③体入時給
体入時給も大事なポイントのひとつです。体入時給は、キャストの平均時給より高めに設定してあります。体入時給が低い場合、本入の時給もさほど高くはないでしょう。儲かっているキャバクラほど、より良いキャストが欲しいので体入時でも高時給を出すのです。体入時給で人気の高さでキャバクラなのかも分かるのでしっかりチェックしましょう。
しかし、高時給に設定していると「体入荒らし」も多く面接に来ます。体入荒らしに間違えられると、体入ができない場合もあります。そこで次に、体入荒らしの詳細と、体入荒らしに間違えられないような注意点を解説していきます。
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体入荒らしとは?
そもそも「体入荒らし」とは、本入店する気がないのに色々なお店で体入を繰り返す行為のことです。体入ではほとんどの場合、働いた分全額日払いで受け取れます。即日現金をもらえるので、金欠で困っている人が体入荒らしをするなんてことが少なくないのです。体入は通常の時給より高額で働けます。
ノルマやお客さんを呼ぶプレッシャーもなく、気ままに日雇い感覚で働けるという理由で、体入荒らしをする人が多いのでしょう。しかし、長い目で見るとひとつのお店に在籍をし、お客さんを掴んで時給を上げていく方が稼げますし、毎回面接をしないで済みます。
目先のお金のことだけを考えて、体入荒らしをするのはおすすめできません。もちろん、自分にあった在籍店を探すため、多くの店舗に体入に行くことは大事です。体入荒らしと間違えられないようにするためには、どうすればいいのかをいていきましょう。
面接時の対応
面接をしているときの態度で「体入荒らし」かをチェックする場合もあります。真剣に話を聞いて、質疑応答をきちんと返すだけでやる気を感じます。しかし、大げさな態度やアピールは逆に怪しいので、嘘は付かず正直に答えましょう。
体験入店中の接客や態度
体入荒らしの特徴は、接客中の態度が悪いことです。お客さんに繋がらなくてもいい・体入さえできれば在籍が無しでもいいというスタンスなので、基本的には適当な態度です。緊張していても誠心誠意接客をしていれば、体入荒らしに間違えられることはありません。しっかりと目の前の仕事をこなしましょう。
日払いを受け取ったらすぐ帰る
キャバクラの体入であれば、お給料を受け取ったあとに再度説明と本入の確認をします。しかし、体入荒らしは本入する気はさらさらありません。お給料をもらったら何かと理由をつけて、ささっと帰るでしょう。
在籍店を選んでる途中の方は、きちんと「悩んでいるお店がある」ということを伝えましょう。さらに条件を提示してくる場合もありますし、後日また連絡が欲しいと言われることもあります。スタッフの指示を聞いて帰宅しましょう。
まとめ
体入は即日現金をもらえるだけではなく、在籍店を決める上でとても重要なシステムだということが分かりました。夜職を始めたい方は、まずはお店選びをして面接と体入しましょう。お店選びは稼ぐ上でとても大事なポイントです。
お店の雰囲気・客層・キャストの関係性などをみながら体入を行なってくださいね。
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